彼は誰の夢 姫川瑞希(石上静香)

彼は誰の夢

読み かわたれのゆめ
歌手 姫川瑞希(石上静香)
制作者 作詞・作曲・編曲:ひとしずく×やま△
カテゴリ ツキウタ。」キャラクターソング
収録CD 2015年2月27日発売、「ツキウタ。シリーズ 7月(女子)姫川瑞希・彼は誰の夢」

歌詞

彼は誰の夢見時で 一人立たずむ君が
懐かしい声で言った
「あの花はもう咲いたか」

若草燃える夏の日 小さな種携えて
「二人で花が見たい」と
恥ずかし気に君が言った

種まきて芽吹いた双葉
君が嬉しげに綻ぶ
「花はいつ咲くのだろう」と
今日か明日かと待ちわびる

「まだか」と君のため息
「まだね」と私は笑う
花咲くその日が来るまで
君とずっと待ち続け

黄昏の畦道(あぜみち)で一人立たずむ君が
懐かしい声で言った
「あの花はもう咲いたか」
まどろみで霞む花
これは夢か現(うつつ)か
答える声は震わず
まだ眠る夏の夜の夢

蜻蛉揺れる夏の日
うたた寝の眠りを覚ます
つむじ風が通り抜け
朝顔が静かに揺れた

「いつか」と君の呟き
「いつか」と私は尋ね
答える声は風の音(ね)に
あっという間にかき消され

黄昏の畦道(あぜみち)で一人立たずむ君が
懐かしい声で言った
「あの答えは聴こえていた」
まどろみで霞む影
これも夢か現(うつつ)か
答える声は震わず
まだ眠る夏の夜の夢

君と過ごした夏の思い出
朝顔植えて花咲く日を待って
気づけば夕暮れ 暗い帰り道
心細くて君の手を握った

黄昏の畦道に一人立たずむ私
あの日植えた朝顔の花の色は知らぬまま
せめて夢幻(ゆめまぼろし)の
なせる泡沫(うたかた)でいい
幼きこの手を取って
夢の終わりまで連れてって

彼は誰の夢見時で 一人立たずむ君が
懐かしい声で言った
「またこの夢を見てるの」
まどろみで霞む影
これは夢か現(うつつ)か
答える声は震わず
まだ眠る夏の夜の夢
ああ どうかまだ消えないで

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