夢守唄 姫川瑞希(石上静香)

ツキウタ。シリーズ 姫川瑞希「夢守唄」

夢守唄

読み ゆめもりうた
歌手 姫川瑞希(石上静香)
制作者 作詞・作曲:ひとしずく×やま△
カテゴリ ツキウタ。」キャラクターソング
収録CD 2016年8月26日発売、「ツキウタ。シリーズ 姫川瑞希・夢守唄」

歌詞

夏の夜空に 数多(あまた)の夢が
瞬(またた)いて 流れて消えてゆく
あなたの夢が 私の夢が
今宵、天(あま)の川 越えますように……

そっと覗いた夢の中
独りで泣くあなたは、だあれ?
振り向いたその影は
手を伸ばした刹那に 消えた

伸ばした手は届かない
二人はそう、鏡のようね
あなたは 微睡(まどろ)みに
何故 叶わぬ夢、見続ける?

短冊の願い事 夜風に攫(さら)われて
ちらちら 煌めく 天(てん)の川へ飛び込んだ

夏の夜空に 数多(あまた)の夢が
瞬(またた)いて 流れて消えてゆく
儚き夢は ゆらゆら揺られて
泡沫(うたかた)の岸辺で 踊り出す

あなたの縋(すが)る優しい夢が
哀しみで 濡れてしまわぬように
私は此処で ただ祈りましょう
早く、その涙が乾くように

今日も覗いた夢の中
じっと佇むあなたの影
誰かを待ちぼうけ?
いつの間にか 日は暮れ落ちた

突然の轟(とどろ)きに 夜空を見上げれば
大輪の夢花火が 闇を染め上げた

夏の夜空に 数多(あまた)の花が
咲き乱れ 刹那に溶けてゆく
光の花は きらきら揺れて
泡沫(うたかた)の岸辺に 狂い咲く

あなたの愛でる優しい花が
切なさで 枯れてしまわぬように
私は此処で 水をあげましょう
いつかまた 笑顔が芽吹くように

何度目の微睡(まどろ)みか あんたが泣き止むと
あっちこっち 眩しい灯が
そっと寄り添った

陽炎揺れる 揺りかごの中
蝉時雨(せみしぐれ) 子守唄が止んで
宛てなく廻る 果てなき夢の
辿り着く答えが 目は覚ます

あなたの縋(すが)る 私の守る
この夢が 目覚めるその先で
あなたと二人 笑えているように
烟る涙の川、飛び越えて……

夏の夜空に 数多(あまた)の夢が
瞬(またた)いて 流れて消えてゆく
あなたの夢が 私の夢が
泡沫(うたかた)の岸辺を旅立った

あの日に揺れた 優しい花を
餞(はなむけ)に この手で抱きしめて
私もやっと 歩き出せるわ
だから この涙が乾いたら
ともに 笑顔で会いましょう

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