コブクロ「ここにしか咲かない花」

コブクロ「ここにしか咲かない花」

『ここにしか咲かない花』は、コブクロの11枚目のシングル。2005年5月11日発売。日本テレビ系ドラマ「瑠璃の島」の主題歌として書き下ろされた曲で、ドラマの舞台である鳩間島に実際にコブクロの二人が訪れ、その中で感じたことを曲にした。また歌詞の中に「瑠璃」という言葉や沖縄の古語である「あけもどろ」を入れるなど、「瑠璃の島」を意識した曲となっている。

歌詞

何も無い場所だけれど ここにしか咲かない花がある
心にくくりつけた荷物を 静かに降ろせる場所
空の色映し出した 瑠璃(るり)色の海 遥かから聞こえる
あなたの笑い声は よく聴けば 波の音でした

寂しさ隠せずにいるなら 一人になればいい
囁(ささや)くほどの声で呼んでいるのは いつも 同じ名前

あの優しかった場所は今でも 変らずに 僕を待ってくれていますか?
最後まで笑顔で 何度も振り返り 遠ざかる姿に 唇 噛み締めた
(笑顔で)(手を振り)
今はこみ上げる 寂寞(せきばく)の思いに 潤んだ世界を 拭ってくれる
指先を 待っている

影が教えてくれるのは そこにある悲しみだけじゃない
うつむく顔を上げて振り返れば そこにある光に気付くだろう

同じ数の出会いと別れ でも割り切れなくて
余るほどの想い出をいつまでも 胸に咲かせながら

雨上がりの道は泥濘(ぬか)るむけれど 今ここに 生きている証を刻むよ
どうかこの涙を しおれかけの花に 喜びの彼方でもう一度咲けるように
(この涙を)(心に)
願いは海風に 吹かれて大空へ やがて小さな 虹をわたるよ
いつの日か その足で

ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風
ここでしか聴けない歌 ここでしか見えないもの
ここにしか咲かない花 ここにしか吹かない風

あの優しかった場所は今でも 変らずに 僕を待ってくれていますか?
ふいに込み上げる 寂寞(せきばく)の想いに 潤んだ世界を拭ってくれる
(こみ上げる)(想いに)
雨上がりの道は泥濘(ぬか)るむけれど 今ここに 生きている証を刻むよ
いつかこの涙も 寂寞(せきばく)の想いも 忘れ去られそうな時代の傷跡も
(この涙も)(想いも)
燦然(さんぜん)と輝く *あけもどろの中に 風が運んで 星にかわる
そんな日を 待っている

*あけもどろ…琉球の古語・東の海に赤々と昇る太陽の光が空を染める事

関連するYouTube動画







コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。