米津玄師「恋と病熱」

米津玄師「恋と病熱」

『恋と病熱』は、2012年5月16日発売、米津玄師のインディーズ1stアルバム「diorama」の収録曲。2012年SSWの新しいムーブメントの中で最重要アルバムのひとつといえる作品が完成する。仮想の「街」をテーマにそこで起こる物語を独自の視点で切り取った書き下ろし全14曲。研ぎ澄まされた無邪気さをもって音楽シーンに問い掛ける意欲作となっている。自身も所属するクリエイター集団南方研究所によるDVD付(恋と病熱) 米津玄師ワールドの幕が今開く。

歌詞

好きなことが 少なくなり
嫌いなことが 沢山増えた
窓に滲む雲を見ていた
皆の背中を見ていた

言いたいことが だんだん増えて
言えないことが 沢山増えた
空が濁る頃に見ていた
夜になろうとするばかり

「何処にも行けない私をどうする?」

眩暈に溺れて夢を見ていた
白昼夢に全てを押し込んで
愛していたいこと 愛されたいこと
空っぽになるまで 詰め込んで

覚えたことが 沢山増えて
忘れたことも 沢山増えた
バスに揺られながら見ていた
君はカメラで何を撮る

「秘密にしてね、約束しよう」
それすらいつか一人になって
ボタン一つふいに千切れた
夜になろうとするばかり

「似ている二人をあなたはどうする?」

些細な嘘から炎症が起きた
ずっと微熱みたいに纏わりついて
愛していたいこと 愛されたいこと
棄てられないまま 赦しを請う

誰も嫌いたくないから ひたすら嫌いでいただけだ
皆のこと 自分のこと 君のこと 自分のこと

君がいないと 色んなことが
色んな風に嫌いになって

熱病を孕ませ夢を見ていた
盲いた目にみえた落ちていく陽
愛していたいこと 愛されたいこと
望んで生きることを 許してほしい

公式PV動画

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。